いちばんおもしろかった話

今学期、私は多読の本をじゅうにさつよみました。いろいろなものがたりでした。そのなかで、私の一番好きな話はうらしまたろうです。私はこの本からじんせいのいみをならったからです。

この本のしゅじんこうは浦島太郎です。むかしむかし、たろうはうみのちかくにすんでいました。毎日、うみにいきました。あるひ、太郎は海にこどもたちが、ぼうでかめをたたいているのをみて、かめをたすけました。それからいっしゅうかんご、かめがきて、太郎を海の中にまねきました。太郎は、かめにのって、りゅうぐうじょうに行きました。りゅうぐうじょうでは、きれいなおとひめさまが太郎をかんげいしました。太郎は、毎日おとひめさまとあそんで、美味しいものをたくさんたべて、おさけもたくさんのみました。とてもたのしいひびでした。でも、ある日、太郎はうちにかえりたくて、おとひめさまは太郎にはこをひとつあげました。そして、太郎はむらにかえりましたが、いえもおかあさんも、もういませんでした。太郎がりゅうぐうじょうですごしているうちに、むらではひゃくねんをたっていたからです。こまった太郎は、おとひめさまにもらったはこのことをおもいだして、その中に何があることをしりたくて、はこをあけました。そのなかからしろいけむりがでて、たちまち太郎は白いかみのお爺さんになりました。

この話から、私はひとはがつがつしちゃいけないとおもいました。それから、たくさんしりたいきもちもよくないとおもいました。みんなもぜひいつかこの本をよんでください!

3 thoughts on “いちばんおもしろかった話


  1. 私は中国の古い話で、ある枕(まくら)を使って、自分の人生50年の夢を見た。でも、起きると、数時間しか経っていなかったという話を読んだことがあります。「遊仙枕」という話だそうです。知っていますか?浦島太郎と逆ですね。


    1. 先生、こんにちは!私は「遊仙枕」という話は知っていませんが、おもしろそうですね。


      1. ぜひ、読んでみてください! では、たのしい夏休みをすごしてください。東京もたのしんで。(べんきょうもしてね)

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