Day: April 26, 2017

多読:一番面白かった話

こんにちは。私はジャンズーイェンです。 今まで、日本の本をたくさん読みました。日本の伝統的な本が好きだったので、日本語で読んだ本は「絵姿奥さん」や「桃太郎」や「一寸法師」でした。その中で、一番好きなのは「一寸法師」という話です。みなさん、「一寸法師」を知っていますか。どんな話でしょうか。この話は不思議で、楽しいです。 今ではもう昔のこと、おじいさんとおばあさんが二人いました。子供がいなかったので、毎日神様に子供をお願いしました。すると、男の子が生まれました。でも、その子は、背が一寸で、とても小さいでした。ですから、名前は「一寸法師」でした。そして、一寸法師は十三歳になりました。立派な人になりたがっていましたから、京都に行きたがっていました。おじいさんとおばあさんは心配しましたが、一寸法師の決意を聞いて、同意しました。 次の日の朝、一寸法師は行きました。数日後、京都に着きました。立派な家を見つけて、家の中に入って、「働きたい、勉強したい」と、主人にお願いしました。そのあとの三年間、一寸法師は主人の娘と一緒に勉強したり、遊んだりしました。 天気が良いある日、一寸法師と娘は二人で山に行って、楽しく遊びました。その時、怖い鬼が出てきて、綺麗な娘を家に連れて帰りたがりました。一寸法師は「だめだ」と言って、針の刀をもって、鬼のお腹の中を刺しました。鬼は「痛い」と言って、泣きながら、山の中に帰りました。鬼は家に、「打出の小槌」をもって帰るのを忘れました。この小槌は、振りながら、欲しいものをお願いすると出てくる魔法の小槌でした。娘はこづちを振って、一寸法師は大きくなって、立派な人になりました。 主人はとても嬉しかったです。そして、一寸法師と娘は結婚しました。おじいさとおばんさんも京都に来ました。それから、みんな一緒に、楽しく暮らしました。 「一寸法師」はとても面白いので、みなさん、ぜひ、読んでください。ありがとうございます。

多読:一番面白かった話

今学期冒険の話や神話や恋物語や、日本語で色々な本を読みました。その中に、私の一番好きな話はごん狐という寓話です。子供の時からずっと悲しい話が好きなので、今日はこのごん狐の話をみんなに紹介しようと思います。 この話の主人公は、ごんという子供の狐です。ごんは一人で山の中に住んでいます。ごんはとてもわんぽくな狐ですか、時々村へ行って いたずらをします。だから、村の人は毎回ごんをみておこります。ごんはそれが面白と思います。ある秋のことです。ごんは川の方へ散歩した時、川の中で魚を取っているひょうじゅうという男を見ました。ごんは いたずらがしたくなりました。ですから、ひょうじゅうが取った魚とうなぎを全部川の中へなげました。 すうじつ後 ごんはひょうじゅうのお母さんの葬式を見ました。ごんは思いました:ある日、私がひょうじゅうのうなぎを取ったから、お母さんはうなぎが食べたいと思いながらしんだ。ごんは悪いことをしたと思い、 村で魚を盗んでひょうじゅうの家になげました。でも村の人はひょうじゅうがどろぼうだと思って、ひょうじゅうをなぐりました。そのことをごんは知り、もっと疚しい気持ちになりました。次の日から毎日ごんは山で栗や茸をたくさん取って、ひょうじゅうのいえに置いて帰りました。でも、ひょうじゅうは知りませんでした。 ある日、ひょうじゅうは家の前でごんを見ました。ひょうじゅうは鉄砲で、ごんを撃ちました。そして、ごんは死にました。ひょうじゅうはごんをうってから、ごんが栗や茸を家に持ってきてくれていたことを知り、ひょうじゅうはとても悲しくなりました。 この話を読んで、私はなにごとにも原因があることをまなび、悪いことはしてはいけないと思いました。