今学期冒険の話や神話や恋物語や、日本語で色々な本を読みました。その中に、私の一番好きな話はごん狐という寓話です。子供の時からずっと悲しい話が好きなので、今日はこのごん狐の話をみんなに紹介しようと思います。
この話の主人公は、ごんという子供の狐です。ごんは一人で山の中に住んでいます。ごんはとてもわんぽくな狐ですか、時々村へ行って いたずらをします。だから、村の人は毎回ごんをみておこります。ごんはそれが面白と思います。ある秋のことです。ごんは川の方へ散歩した時、川の中で魚を取っているひょうじゅうという男を見ました。ごんは いたずらがしたくなりました。ですから、ひょうじゅうが取った魚とうなぎを全部川の中へなげました。
すうじつ後 ごんはひょうじゅうのお母さんの葬式を見ました。ごんは思いました:ある日、私がひょうじゅうのうなぎを取ったから、お母さんはうなぎが食べたいと思いながらしんだ。ごんは悪いことをしたと思い、 村で魚を盗んでひょうじゅうの家になげました。でも村の人はひょうじゅうがどろぼうだと思って、ひょうじゅうをなぐりました。そのことをごんは知り、もっと疚しい気持ちになりました。次の日から毎日ごんは山で栗や茸をたくさん取って、ひょうじゅうのいえに置いて帰りました。でも、ひょうじゅうは知りませんでした。
ある日、ひょうじゅうは家の前でごんを見ました。ひょうじゅうは鉄砲で、ごんを撃ちました。そして、ごんは死にました。ひょうじゅうはごんをうってから、ごんが栗や茸を家に持ってきてくれていたことを知り、ひょうじゅうはとても悲しくなりました。
この話を読んで、私はなにごとにも原因があることをまなび、悪いことはしてはいけないと思いました。
ひょうじゅうは、どうしてゴンを打ってしまったのでしょうか?村の人たちがゴンのことを悪いキツネだと言っていたから?