多読:一番面白かった話

こんにちは。私はジャンズーイェンです。

今まで、日本の本をたくさん読みました。日本の伝統的な本が好きだったので、日本語で読んだ本は「絵姿奥さん」や「桃太郎」や「一寸法師」でした。その中で、一番好きなのは「一寸法師」という話です。みなさん、「一寸法師」を知っていますか。どんな話でしょうか。この話は不思議で、楽しいです。

今ではもう昔のこと、おじいさんとおばあさんが二人いました。子供がいなかったので、毎日神様に子供をお願いしました。すると、男の子が生まれました。でも、その子は、背が一寸で、とても小さいでした。ですから、名前は「一寸法師」でした。そして、一寸法師は十三歳になりました。立派な人になりたがっていましたから、京都に行きたがっていました。おじいさんとおばあさんは心配しましたが、一寸法師の決意を聞いて、同意しました。

次の日の朝、一寸法師は行きました。数日後、京都に着きました。立派な家を見つけて、家の中に入って、「働きたい、勉強したい」と、主人にお願いしました。そのあとの三年間、一寸法師は主人の娘と一緒に勉強したり、遊んだりしました。

天気が良いある日、一寸法師と娘は二人で山に行って、楽しく遊びました。その時、怖い鬼が出てきて、綺麗な娘を家に連れて帰りたがりました。一寸法師は「だめだ」と言って、針の刀をもって、鬼のお腹の中を刺しました。鬼は「痛い」と言って、泣きながら、山の中に帰りました。鬼は家に、「打出の小槌」をもって帰るのを忘れました。この小槌は、振りながら、欲しいものをお願いすると出てくる魔法の小槌でした。娘はこづちを振って、一寸法師は大きくなって、立派な人になりました。

主人はとても嬉しかったです。そして、一寸法師と娘は結婚しました。おじいさとおばんさんも京都に来ました。それから、みんな一緒に、楽しく暮らしました。

「一寸法師」はとても面白いので、みなさん、ぜひ、読んでください。ありがとうございます。

3 thoughts on “多読:一番面白かった話


    1. 根本先生、こんにちは!
      もし「打ち出の小槌」があったら、好きなアイドルのコンサートのチッケトが毎回欲しいです。


      1. ? 来月、楽しみですね!
        その前に、フランスも楽しんできてください。
        私は一度フランスの中華料理店で食事をしたことがあります。
        その店には、フランス風のデザートもありましたよ!

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *