多読:一番面白かった話
こんにちは。私はリューイェリンズーです。 私は 日本の でんとうてきな ものがたり をしりたかったので、かさじぞうやすしやきものを読みました。その中で、私の一番好きなものがたりはえすがたおくさんです。 えすがたおくさんは とても綺麗なおんなのひとです。あるおとこが、綺麗な奥さんとけっこんしてから ぜんぜん はたらかなくなりました。奥さんのかおをいつも見ていたかったからです。 奥さんはこまって、ある日、ほうほうをおもいつきました。奥さんはかみにじぶんのかおをえがいて、男にあげました。それからは、男は毎日奥さんのえと一緒にはたに行って、野菜やこめをつくりました。 ある日、男がはたで はたらいていると、つよいかぜがふきました。奥さんのえは そらたかくとんでいきました。えは とおくとおくへと とんでいきました。 にわにいた殿様は絵をひろいました。「綺麗な人だなあ。」殿様は言いました。そして、「この人をすぐ ここにつれてきなさい」としじをだしました。 奥さんは いやがりましたが、殿様の城に行きました。行く前に 男にもものたねをわたして、「三年後に 殿様の城にそれをうりに来てください。」と言いました。 男は とてもかなしかったけど、毎日、桃のたねをうえて、みすをやりました。 そして三年後、男は 桃を持って 殿様の城に行きました。 男は「桃~美味しい桃~」と大きいこえで言いました。城に来て三年間一回も わらわなかった奥さんは それをきて大きい声で笑いました。殿様は とてもうれしくなりました。殿様は その男を城によび、「ここで、もう一回言いなさい」と言いました。男は もういちどもものことば を言いました。奥さんは 大笑いました。殿様は それを見て 男の着物を着て桃の言葉を言いました。奥さんはもっと笑いました殿様は もっとうれしくなりました。「桃~美味しい桃~」と言いながら、そとへでて行きました。そして 男のきたない着物を着た殿様は もうしろには はいれなくなりました。殿様のきれいな着物を着た男ときれいな奥さんは 殿様の城で、一緒にたのしくくらしました。 この話は とても面白い話だと思います。みんなさん ぜひ いつか 読んでみてください!