多読:一番面白かった話
みんなさん、こんにちは!今学期は本をたくさん読みました。日本の伝統(でんとう)できな物語(ものがたり)と歴史を知りたかったので、伊達政宗とか、五兵衛と津波とか、芥川龍之介短編集(たんへんしゅう):蜘蛛(くも)の糸(いと)/鼻とか読みました。その中で、一番好きな本は鶴の恩返しです。とても感動したけれとも、少し悲しかったからです。今、この本を紹介します。 鶴の恩返しはこんな話です。 昔々、与作という男がいました。与作の両親は何年も前にしんで、兄弟もいませんでした。与作はずっと一人でした。毎朝、与作は早く田んぼにいって、お米を作って、夜遅くまで働きました。でも、与作の生活は貧乏で、何も変わらなかったです。 与作はとても優しい人でした。ある日の夕方、空を見て、ゆっくりしました。その時、鶴を一羽見ました。それは白くて美しい鶴でした。鶴は田んぼに降りた時、全然動ませんでした。与作はとても心配で、鶴を見ました。鶴は足に怪我をしていました。与作は鶴に治療をして、鶴はとても感謝して、そらへ帰る時与作の頭の上をゆっくり三回回りました。 冬になりました。大雪が降って、とても寒かったです。でもこの時、女の人が一人与作の家にきました。この女の人の名前はさよでした。さよは隣の町に行きたかったけど、途中の道がわからなくなってしまいました。だから、与作の家に泊まって、しばらく住みました。 雪がたくさんふって、何日も止みませんでした。この数日に、さよは与作の食事を作ったり、仕事を手伝ったりしました。与作はだんだんさよが好きになるので、さよと結婚したかったです。さよも同じでしたので、二人は結婚しました。そのあとで、与作は毎日田んぼで働いて、さよは家の仕事を手伝いしました。でも、二人の生活はも貧乏でした。 ある日、さよは布を織りたかったので、機織の部屋使いました。でも、ある要求がありました。布を織るのに7日間かかるので、その間に部屋の中で何が起こっているか、見られませんでした。与作はこの要求を同意しました。 そのあとで、さよはよく部屋に布を織りました。毎回はとても美しくて、軽い布を織りました。そして、与作はこの布を持って、街で売りました。毎回お金をたくさん持って、家に帰りました。二人の生活はよくになったけど、与作はこの美しい布はどうやって織るのは知りたかったので、部屋の中に見ました。部屋の中に、さよはいなかったけど、鶴は一羽いました。この鶴は自分の羽をとって、布を織っていました。与作はびっくりしました。 さよは実はその与作を助けた鶴です。さよは与作が優しい人を思って、お礼をしたくて、人間になって、与作のところに来たのでした。でも、与作はさよが鶴のことを知ったので、さよは与作の家にいることはできませんでした。だから、さよは最後の布を与作にあげて、「さようなら」そう言うと空へ向かって飛びました。与作の頭の上をゆっくり三回回って、悲しそうな高い声で鳴きで、山の向こうへ飛びました。それから、与作はさよのことをずっと見ませんでした。 私は鶴がしたことをとても感動しました。本来、与作とさよは幸せに暮らしました。いい結局が思って、最後は悲しいので、残念ですね。