エビ餃子とコーヒーを作るロボット

こんにちは、ヤン・インクァです。私は中国の広東から来ました。みなんさんは広東の点心を食べたことがありますか?有名な点心が様々あるけど、私が一番紹介したいのはエビ餃子という食べ物です。上の絵のように、エビ餃子は日本でよく見る餃子よりちょっと小さいので、食べやすいと思います。そして、エビ餃子の材料は餃子の皮とエビだけです。作り方はとても簡単です。餃子の皮にエビを入れて、蒸すと、餃子が食べられます。その料理はちょっとしょっぱくてジューシーです。蒸したエビがプリプリになるので、餃子を食べることがやめられなくなりますよ。子供の時からたくさん食べたので、餃子の味は懐かしいです。そして、普通広東と香港の料理屋でエビ餃子が食べられます。餃子に何もつけないで食べる人が多いです。広東人と香港人は大抵朝ご飯にエビ餃子と他の点心を食べます。その時に、美味しい点心を食べながらお茶を飲んで、気分が良くなります。
さて、広東人はよく朝食にエビ餃子を食べですが、日本人は全然違うそうです。朝ご飯にコーヒーを飲む日本人が多いと聞いたんですけど、
NHK Web Easy の1月31日のニュース(
http://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10011308521000/k10011308521000.html)によると、二月一日に渋谷でロボットが働くコーヒーの店がオープンしたことがわかります。コーヒーを買いたいお客さんはその店の入り口でチケットを買って注文します。その後で、ロボットがコーヒーの豆を機械に入れて粉にして、お湯を入れると、コーヒーができます。しかし、どうしてコーヒーの店がロボットを使うでしょうか。それは、普通の店は店員が3人ぐらい要りますが、ロボットがある店は一人だけでいいからだと言っています。ですから、支出を節約できます。そして、ロボットがいるので、人の仕事量が減少できます。
私の国ではコーヒーを作れるロボットがあるかどうか分からないけど、料理ができるロボットがあることを知っています。最近、華南農業大学という大学の学食で、麺を作るロボットが現れました。ロボットは練り粉を作って、包丁で練り粉を切りながらお湯に落としてゆでます。私は食べたことがないですけど、麺がなかなかうまいと聞きました。とても不思議だと思います。
ロボットがいるので、便利になりますが、ロボットが作るコーヒーはおいしいかどうかわからないです。ですから、私はいつかロボットが作るコーヒーを飲みに行ってみたいですね。

7 thoughts on “エビ餃子とコーヒーを作るロボット

  1. 飲茶をロボットが売ってくれたらいいかもね。ボタンを押したら、注文の点心を出してくれる、っていいと思いませんか?

    1. 広東で点心をゆっくり食べる人が多いです。というのは皆んなさんは食べながら家族と友達と多く喋りたいからです。ですから、点心の準備の時間に気をくける人が少ないかもしれないので、ロボットはいらないんじゃないかと思います。

      1. インクァさんにとって、ロボットは急いでいる人のためのサーバーなんですね。人間のサーバーの方がゆっくりできる?
        私はハワイのチャイナタウンで朝食に飲茶を食べたことがありますが、とてもにぎやか(実はうるさくて)ゆっくり食べることはできませんでした。叫んでものを頼む感じでした。

        1. そうですか。それは所によって飲茶を食べる習慣が違いかもしれないです。外国で食べたことがないけど、広東と香港で点心をゆっくり食べる習慣があることを知っています。普通三、四時間がかかるはずです。ですから、もし先生は広東に行って点心を食べてみたら、違い感じがあるんじゃないかと思います。

  2. 広東と香港では朝ごはんにエビ餃子と他の点心を食べるんですね。わたしのうちではいつもパンなので、豪華でうらやましいです。広東と香港では朝ごはんを「早茶」と呼ぶと聞いたことがあるのですが、正しいでしょうか。

    1. 正解なんですよ!「早茶」と呼ぶるのでお茶がぜひ要ります。いろいろな点心を食べながらお茶を飲んで、元気になります。

  3. エビ餃子はとても美味しいそう!新しい学食でエビ餃子もあるらしいですよ。でも、味は案外に薄いので、それは本当のエビ餃子かどうか分かりません。インクァさんは食べたことがありますか。その味はどうおもいなすか。

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