国民栄誉賞と温暖化対策

こんにちは。チェン・ハオナンです。

先週のブログで藤井聡太さんと言う日本の中学生がプロの棋士になったことを書きましたね。今週も将棋界に新しいイベントがおきました。NHK Web Easyの2月13日のニュース (http://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10011329781000/k10011329781000.html)によると、棋士羽生善治氏と囲碁の井山裕太氏は名手なので、今度国民栄誉賞をもらったらしいです。2月13日、総理大臣官邸で開かれた表彰式には、安倍総理大臣が2人に表彰状をあげました。二人は歴史の偉業を達成して、国民に夢や希望や感動を与えたから、この栄誉賞を贈りたと安倍総理大臣が言いました。国民栄誉賞を受賞した人の中で将棋と囲碁の棋士に贈られるのは初めてなので日本に貢献したことを褒められました。そして、羽生さんは藤井さんについて、新しい将棋の歴史が始めて、自身も頑張らなければならないと気持ちを言いました。私はとても感動しました。栄養賞を贈るのは国民的なプライドのために重要だと思うので、将来にもこの賞が続いて欲しいです。

さで、みんなさんは地球温暖化の問題をどう思いますか。中学校の時から、先生に温暖化の危険を教わって、新聞から地球温暖化をよく聞いたから、ちょっと心配しています。自分からこの問題を解決するために何かやりたかったけど、効果的な方法が知っていませんでした。一人一人で自分のライフスタイルを気をつけなければならないけど、国家はこの問題を解決する主力だと思っています。私はプラスチックで作るものと使い捨てのものをあまり使わなくて、チャンスがあったらリサイクルをします。そして、三年前に一度ベジタリアンになったことがあります。実は、肉を生産の全段階にたくさんの水が必要で、二酸化炭素もたくさん出します。例えば、肉を売る場所に運んでいる時に冷蔵庫に入れなければならないので、冷蔵庫と保冷車自身が排出した二酸化炭素がとても高いです。肉をあまり食べないなら、私が毎日出す二酸化炭素が減るはずと思っています。でも、その時の大学で、ベジタリアンが食べられるものがあまりなかったので、生活が大変でした。今は状況が変わったらしいです。その時の先輩たちは大学にベジタリアンの運動をしたらしいです。将来にはもう一度ベジタリアンになるかもしれないと思っています。みんなも健康と自然のために、時々野菜だけを食べてみましょうか。

 

One thought on “国民栄誉賞と温暖化対策

  1. 先週、中学生の藤井さんが、羽生竜王に勝って、六段に昇格したそうです。将棋の羽生さんは、「はぶ」スケートの羽生さんは、「はにゅう」。同じ漢字の苗字ですが、読み方が違うんですよ。こんな時、中国語ではどうなるんでしょうか?

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *