奈良の鹿

皆さん、こんにちは。トーモーです。

先週は清明節でしたね。中国では、この祭りから暖かくなって、空は明るくて清らかになります。このため「清明」と呼ばれます。家族を重视する中国人は、「生者に仕える如く死者にも仕える」という考え方から出発し、墓を先祖が地下に住んでいる场所と见なし、雨季が到来する前の清明にはまず、风雨に一年间さらされてきた墓を修复しなければならない。 そして供物を并べて礼拝し、先祖にご加护と平安を祈ります。子供の時私は、墓や鬼のことが怖かったと思っていました。7歳の清明の時、墓で跪いて祈らなければならないので、怖過ぎて泣き出したんです。本当に大変でした。その時は鬼と妖のことをひどく嫌いましたが、今は鬼文化を好きなようになりました。もし鬼と話せたら、なくなった親戚と会えるかもしれません、私はそう思いました。でも清明の参拝はとても面倒くさいだから、毎年嫌いままこの祭りを過します。

ところで、先週、NHK Web Easy の4月4日のニュース(http://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10011369081000/k10011369081000.html)を読みました。このニュースによると、奈良公園で鹿のお菓子のあげ方を英語と中国語で看板に書くことにしたそうです。ようになりました。鹿の写真を撮るため、観光客たちがお菓子をすぐにあげなかったので、怒った鹿が観光客を噛んでしまったそうです。看板には、お菓子はすぐにあげることや、お菓子がなくなったら両手を前に出して「もうありません」と鹿に知しらせることなどが書いてあるそうです。怪我しないよう、鹿と遊びたいですね。んだ方がいいです。

 

私は去年の夏、奈良に行きましたが、清水寺(?)しか鹿にお菓子をあげないでした。(?)さっとお菓子を全部あげたから、そこの鹿はとても優しくて、全然私を追わないでした。でも鹿ががつがつ食べた後、すぐに私に興味がなくて、私の元から飛び立ちました。その時は全部のお菓子を与えことを後悔してしまいました。ちなみに、雨降りの清水寺で鹿と一緒に写真を撮るのはすごく楽しいでしたが、鹿はそのまま雨の中で歩くのは病気になりませんか?ならないかちょっと心配しました。皆さん動物が好きならぜひ奈良の鹿を見て行ってください。

2 thoughts on “奈良の鹿

  1. トーさん、こんにちは。花見です。
    「清明」というのは、すてきな名前ですね。私は、「清明」の空を見たことがないですけど、その名前から、きれいな様子を想像することができます。
    中国では、ご先祖さまのお墓に、どんな物をお供えするんですか?日本では、花や日本の和菓子、果物などをお供えしているのをよく見ます。時々、ビールや日本酒をお供えする人もいますよ。

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