こんにちは、リンズーです。

もう四月ですよね。今学期は残すところあと三週間になって、早すぎると思います。しかし、四月になって、気温がだんだん上がって、いよいよ桜の季節ですよね。日本では、桜が満開になっているそうです。アメリカでは、どうでしょうか？News Web Easyの四月九日のニュースによると、ワシントンにあるポトマック川の周りには、１９１２年に東京からもらった約３０００本の桜の木があるそうです。今年は先月下旬に雪が降っていつもより遅くなりましたが、いまきれいなピンク色桜の花が咲いているそうです。桜の木の下で散歩した人々は「ワシントンで桜を見ると、日本とアメリカの関係がとても強いことがわかります」と言っていました。私もいつか桜の季節に日本へ桜を見に行きたいです。日本へ行けないなら、ワシントンへ行ってもいいです。春の青空の下に薄いピンクの花が一面に咲いている光景は、まるで絵のようだと思います。とても美しいです。しかし、桜の見頃はほんの数日がなくて、短いらしいです。そして、桜の季節にはいつも授業があるので、残念ですね。

桜と言えば、やっぱり桜の木の下でお寿司やお弁当を食べることが、一番日本のイメージがあります。言うのが恥ずかしいですが、私は、去年の七月まで、生魚の寿司を食べることが全然できませんでした。生魚は怖そうに見えて、あまり美味しくなさそうだと思ったからです。中国で鶏肉や牛肉を作る寿司があるので、私はいつもそんな中国だけにある寿司を食べました。一年生の時に、ランゲージテーブルで、あやめさんから「日本にはそんな寿司がありませんよ」と聞いて、びっくりしました。生魚の寿司が好きじゃなかったですが、去年の夏に、私は東京で一ヶ月半過ごして、生魚の寿司を食べなければならない時がありました。

東京と言えば、一番いい鮮魚があるところは、築地市場ですね。築地市場にある寿司大という寿司屋は、とても人気があるらしいです。私の友達は、海産物が大好きだから、いつも私を寿司大へ食事に誘ってくれました。ですから、ある日、私は友達と一緒に寿司大に行きました。寿司大の前にきて初めて、「今回は生魚の寿司を食べなければならない」ということがわかりました。寿司職人が私の前に寿司を作っていたので、寿司を残したら失礼だと思いました。しかし、最初の寿司を試した後、私は生の魚がとても美味しいという新しい世界の扉を開いたように感じました。その後で、生魚の寿司が好きになりました。

皆さんはあまり好きじゃない食べ物がありますか？好きじゃなくても、試して見たら、たぶん新しい感じを経験することができるかもしれませんよ。