餃子と将棋の五段になった藤井聡太さん

皆さん、こんにちは。ジャンです。

最近は寒いですから、何か温かい食べ物を食べたいですね。住んでいる所によって、多分好きな料理は違うと思います。私の故郷の鄭州の食べ物と言えば、冬のはやっぱり餃子です。皆さんも知っているかもしれません有名な中華料理です。よく小麦粉を原料としたに野菜と肉を入れた、三日月のような形の物です。でも、私はあまり自分で作らないですから、より具体的な作り方がわからないです。知りたい人、ぜひオンラインでレシピを探してください。または、中華料理店で食べられます。私は、一番好きなのは母が作る餃子です。いつもしおからくて、すをつけて食べます。ところで、中国はとても広いですが、餃子の味同じだと思います。それはどうしてでしょうか?ちょっと興味があります。

日本焼き餃子が一般ですが、中国では水餃子が普通です。その餃子は伝統的な中華料理だし、おいしいから、とても好きです。そう言えば、来週の金曜日は中国の春祭りです。私の故郷で、春祭りの前日に家族と一緒に餃子を食べる習慣があります。今年はアメリカにいますから、家族と食べることができないけど、友達と中華料理店で餃子を食べる予定なので、楽しみにしています。

ところで、皆さんは「将棋」というチェスがわかりますか。「将棋」は日本の伝統的なチェスで、中国の象棋に似ています。NHK Web Easyの2月2日のニュース (http://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10011312251000/k10011312251000.html)によると、藤井聡太という中学生は9回続けて「順位戦」という試合に全部勝って、将棋のプロの五段になったそうです。どうして藤井さんはこんなにすごいのでしょうか。それは、藤井さんは頭が良くて、いつも頑張っているからだと思います。試合の後、藤井さんは、五段になるために1年頑張ってきたので、嬉しいと言っていました。

私は将棋できないですが、時々象棋をします。でも、全然上手じゃないです。早く上手になるために、私も頑張らなければならないですね。皆さん誰か象棋をしますか。一緒にしませんか。

オリンピックの選手村ができました

皆さん、こんにちは。トーモーです。

 

最近はとても寒いですね。寒い日はやはり何か温かいものを食べたくなりますね。私の故郷の冬と言えば、蓮根とリブのスープです。故郷は中国の湖北省で、湖が多いです。湖北省の人は前からずっと湖で蓮根を栽培しています。冬は蓮根の旬で、私の家族は毎年家で蓮根スープを作ります。新鮮的な蓮根を洗って、食べ易い大きさに切ります。そして、塩と水を混ぜて蓮根に塗ります。その後、リブと三時間ぐらい煮ます。塩を塗らないでもいいんですが、冬の蓮根はちょっと甘いので、肉と煮られば味はおかしいです。完成したスープは白いスープで、すごく美味しいです。伝統的な蓮根スープは、塩っぱいですが、薄味のスープと辛いスープも人気があります。スープの中、お米とラーメンを入れてもいいです。レストランで食べられますが、自分で作った方がもっと美味しいです。私にとって、懐かしい家族の味です。もし湖北省に行くなら、ぜひ食べてみてください。

 

ところで、最近、韓国のピョンチャンで冬オリンピックがありますね。NHK Web Easy の2月2日のニュースによると、選手たちが泊まる「選手村」ができたそうです。村長は「ここでリラックスして、いい成績を出してほしいです」と話したらしいです。オリンピック村では、記念に色々なお祝いがありました。例えば、平和を意味するため、皆さんが選手村で白いはとの形をした風船を空に飛ばしました。

 

私の大好きな羽生結弦選手オリンピック参加する予定ですから、オリンピックの開幕を楽しみにしています。羽生さんピョンチャンで五輪連覇を狙おうと思っているようです。でも羽生さんの体は大丈夫かどうか分からないから、とても心配しています。「国別対抗の試合を棄権した」と聞きましたが、個人の試合の時は最適な状態にできるでしょうか。羽生さんのために、すべてのことがうまくいくようにお祈りします。

Example entry: 日本の野菜の値段

     みなさん、こんにちは、根本菜穂子です。

毎日寒いですね。寒い日は、温かい物を食べて、暖まりたいですよね。日本の冬の食べ物と言えば、『鍋(なべ)』です。鍋料理には、いろいろな種類がありますが、海外でも有名なのは、うすく切った牛肉を使う『すき焼き』や『しゃぶしゃぶ』でしょうか。すき焼きは、関東と関西では、作り方も味も違うそうです。私は関西のすき焼きを食べたことがないのですが、あまり野菜を入れないで、おさとうとおしょうゆだけでにるそうです(関西のすき焼きは甘そうですね)。関東では、『わりした』というだしが入った汁を使って、上の絵のように、野菜やしいたけやおとうふを一緒ににます。関東では、すき焼きのお肉や野菜は、生たまごにつけて食べる人が多いようですが、関西でもそうなのでしょうか。

一番シンプルな鍋は『湯どうふ』だと思います。おとうふがあれば、できますから。もちろん、だし昆布や白菜や水菜のような野菜と一緒だと色もきれいだし、おいしいです。湯どうふは、ちょっとすっぱい「ポン酢」につけて食べるのが定番です。湯どうふは、京都の名物料理なので、もし京都に行ったら、南禅寺のあたりで食べてみてください。とても美しく切った野菜と一緒に食べることができますよ。それから、私はときどき、餃子鍋を作ります。餃子は冷凍のを使うので、とてもかんたんです。そして、おいしい!鍋料理の一番いいところは、作りながら食べられることですね!

さて、鍋によく使われる野菜は、白菜や大根です。NHK Web Easy の1月26日のニュース(http://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10011300821000/k10011300821000.html)によると、今、白菜も大根も平年より2倍以上の値段だそうです。先週に比べても、白菜は7%、大根は4%高くなっているそうです。どうしてこんなに野菜の値段が高いのでしょうか。それは、去年の秋の台風とその後、気温が低い日が続いていることに関係があるそうです。

日本は、この冬、いつもよりずっと寒いようです。例えば、21日には関東地方にも大雪が降ったり、今週は、有名な那智の滝が凍ったりしたそうです。大雪が降って、野菜はもっと高くなるのでしょうか。農林水産省は今、それを調べているそうです。記事には、トマトとかレタスは、先週より、少し値段が下がったと書いてありました。私は生野菜を食べるのが好きなので、レタスやトマトが高いと困ります。とくに、日本のきゅうりはおいしいので、日本に帰ったら、毎日でも食べたいです。今、きゅうりは、一本いくらぐらいなのでしょうか

日本はもともと野菜や果物が値段が高いと思いますが、早く「ふつう」の値段になって、日本の人たちが寒い冬に安くておいしい鍋料理が食べられるようになってほしいですね。