現在日本語にはひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字の四種類の文字使われています。上の写真を見てください。これは、JR東日本路線内の駅でよく見られる自動券売機です。ここの表示には「きっぷ」(ひらがな)「Suica」(ローマ字)「チャージ」(カタカナ)「発売中」(漢字)と日本語の表示に四種類の文字全部が使われています。「チャージ」には、「(ご入金)」とも表記されています。一方、”Ticket” “CHARGE”は、英文表記です。
左のような特殊な使い方の表示を目にすることもあります。
〼=枡の音をとって動詞の活用の「ます」に当てています。どうして「アリ」がカタカナなのかは不明です。
「麦酒」とかいてビールと読みます。